ぺちゃくちゃシアター

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#6 X-MENの評価と感想 ~え?まだ見てなかったの?って思われても仕方ない。シリーズの時系列が複雑らしいけど黙って公開順に見れば大丈夫でしょ!~

みなさんこんにちは、ねごぽんです。

 

今回はX-MENです!X-MENシリーズの1作目ですね。

 

以前見たデッドプールX-MENと関わりがあるそうで、

気になってX-MENを見てみました!

 

デッドプールの評価と感想はこちら

#4 デッドプールの評価と感想~愛する人のために戦う悲劇の最低ヒーロー~ - ぺちゃくちゃシアター

 

一本映画を見ると関連してどんどんいろいろな映画を見たくなるのも映画の魅力の一つですね。

 

X-MENシリーズの概要

X-MENは特殊能力を持ったミュータントのヒーローたちのお話です。

2018年現在までに10作品以上の関連映画が製作されています。

実のところ僕もまだよくわかっていませんが、その時系列が複雑らしく、

X-MENシリーズが気になっているけどどこから手を付けていいのかわからない!

という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

黙って公開順に見るのがベストだろうということで、今回は1作目のX-MENを見ましたよ!

 

これまでに公開されてきたX-MENシリーズは以下のとおりです。

今回見たのは1作目なので、まだまだ先は長いですね(笑)

1.X-MEN(2000年)←イマココ!!

2.X-MEN2(2003年)

3.X-MEN:ファイナルデシジョン(2006年)

4.ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年)

5.X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年)

6.ウルヴァリン:SAMURAI(2013年)

7.X-MEN:フューチャー&パスト(2014年)

8.デッドプール(2016年)

9.X-MEN:アポカリプス(2016年)

10.LOGAN/ローガン(2017年)

11.デッドプール2(2018年)

 

評価

 【評価】

 ★★★★☆

ストーリーの分かりやすさ、映画の長さなどすべてが調度良いです。

星5つでも良いくらいですが、ちょいちょい疑問に思うことがあるのと、まだシリーズ1作目なので続く作品への期待を込めて4つ星にしました!

 

あらすじ

突然変異によって特殊能力を得たミュータント。少女ローグもまたミュータントの一人だった。本人は自覚がなかったが、ある日キスをした彼氏が昏睡状態に陥ったことで判明した。

後に明かされるが、ローグの能力は触れた者のエネルギーを吸い取ることで、相手がミュータントであればそのミュータントの能力をコピーすることができるというものだった。

恐ろしくなったローグは家を出て旅に出る。そこで出会ったのが同じくミュータントのウルヴァリンであった。彼は記憶を失っていたが、驚異的な治癒力を有しており、不死の肉体を持っていた。

成り行きで二人は行動を共にするが、怪力ミュータントの襲撃に遭い気絶する。そこへ現れて二人を救ったのがサイクロプスとストームだった。

目を覚ましたウルヴァリンがいたのはプロフェッサーXが営むミュータントの子供のための学校だった。

ウルヴァリンは失くした記憶を取り戻す手がかりを教えてもらうことを条件に学校に残り、自分を襲った人物の調査に協力することになる。

 

ウルヴァリンを襲ったミュータントは強力な磁力を発生させることができるミュータントであるマグニートの部下だった。

彼はミュータント撲滅を訴えている各国のリーダーたちをミュータント化することを企んでいた。

しかしミュータント化を実行するマシンには莫大なエネルギーが必要で、術者であるマグニートの体力を著しく奪ってしまう。そこでローグにマグニートの能力をコピーさせ、ミュータント化マシンを使わせることを計画する。

そしてローグはマグニートに攫われ、ウルヴァリンと仲間たちは救出に向かう。

 

感想

個人的にはアクションよりもミュージカルでの印象が強いヒュー・ジャックマンの男気溢れる演技が良かったです。

ゴリゴリのマッチョでかっこよくて歌もうまいって反則ですよね。

 

映画としては100分くらいでしっかりと起承転結を描いているのでとても見やすいですね。

孤独な存在であったウルヴァリンが一人の女の子のために命懸けで戦ったり仲間と協力するというね。

王道だけど分かりやすくて好きです。

 

強いて言うなら、孤独で一人で生きてきたと思われるウルヴァリンが自分以外の誰かのために仲間と協力して共通の敵を倒すという成長は分かりやすいのですが、成長のきっかけとなる出来事を描き切れていないような気がしました。

  

たとえば、ウルヴァリンがあそこまでローグを助けたいと思う理由が少し弱いような気がしました。

孤独な存在で化け物と恐れられて町を追い出されたウルヴァリンは成り行きでローグと行動を共にすることになり、夢にうなされたウルヴァリンを起こそうとして近づいたローグを誤って傷つけてしまいます。

その時点でウルヴァリンはローグのことをめちゃめちゃ心配していましたが、いつのまにそんなに深い絆ができたんだろうとちょっと引っ掛かりました。

出会いのきっかけはローグがウルヴァリンの車にこっそりと乗りこんでいるのを発見したことで、その後ローグを助手席に乗せてしばらく雪道を走っていきますが、その道中の会話の中で二人がそこまで強い絆を築き上げた感じはあんまりしなかったです。

 

行方不明になったローグを一人で探しに行ったあと、仲間と再びローグを助けに行くことで、一人ではできないことも仲間とならなんとかなることを学んだことを表したのは分かりやすかったと思います。

 

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ローグは人に触れるとエネルギーを吸い取ってしまいます。つまり、ローグは二度と人と触れ合うことができないのです。

これはとても寂しいですよね。

愛している人がいても直接触れて抱きしめることができない。

つらい・・・

この映画の最後で、人間をミュータント化するマシンを使わされ、体力を消耗したローグは一次的に死を迎えてしまいます。

その結果ウルヴァリンはローグに触れることができたわけですが、死ぬことで初めて人と触れ合うことができるとはなんと皮肉なことかと胸が痛くなりました。

結果的にはその後ウルヴァリンの治癒力をコピーすることで生き返ります。

とても良いシーンでした。

(一度死んでしまったのに何でウルヴァリンの治癒力をコピーできたのかはこの際どうでもいいでしょう。)

 

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ウルヴァリンのペンダントも重要なプロットの一つだったような気がします。

記憶を失った状態でもそのペンダントを肌身離さず持っていて、ローグはそれを見て「あなたは軍人なのね」と言います。

その後ライオンのような風貌のミュータントであるセイバートゥースに奪われ、何か強い思いがあるように見えました。

このあたりの真相はX-MEN2で描かれることになるのかどうかは分かりませんが、なんとなく期待してしまいますね。

 

今作のエンディングでウルヴァリンはプロフェッサーXから自分の過去を知る手がかりがアルカリ湖にあることを聞きます。ローグはウルヴァリンを引き留めますが、ウルヴァリンは自分が大事にしていた例のペンダントをローグに託し、「これを取りに戻ってくる」と言い残して一人アルカリ湖へ向かいます。

 

X-MEN2への伏線はばっちりですね。

次回作以降どんどん新しいミュータントが登場すると思われるので、それも楽しみですね!

 

まとめ

・「X-MEN」の評価

  ★★★★☆

・話は分かりやすく面白いですが、この後に続く作品への期待を込めて4つ星です

・続きが気になり、X-MEN2を早く見たくなります

・この後どんなミュータントが出てくるのか注目です

 

 

以上、ねごぽんでした。