ぺちゃくちゃシアター

映画やバラエティ番組(主にイッテQ)の感想や考察のブログです!

『十二人の死にたい子どもたち』原作 5分で分かるあらすじと評価

皆さんお久しぶりです!ねごぽんです!

 

2019年1月に公開が決まっている映画『十二人の死にたい子どもたち』。

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)

 

 

沖方丁さん原作で堤幸彦監督によって映像化される話題の作品です。

 

杉咲花さんや新田真剣佑さん、北村匠海さんなどの若手実力派俳優がたくさん出演することでも話題ですね!

 

僕としては黒島結菜さんが出ているのが楽しみです!!

 

2年くらい前に『時をかける少女の』ドラマ版で出演していてそれ以来ファンになってしまいました。

 

かわいいですよね(´∀`)

 

黒島結菜さんが出ているだけでも見る価値がありそうな映画ですが、

いったいどんなストーリーなのか!

 

ということで原作小説を読んでみました!

『十二人の死にたい子どもたち』の原作情報

・著者:沖方丁(うぶかたとう)

・初版発行:2016年

・受賞:2016年直木賞候補にノミネート

 

2019年1月に映画化されるということは最初に言いましたが、

実はその前に熊倉隆敏さんによって漫画化もされているようです。

 

あらすじ

・十二人の少年少女たちが集団安楽死をするために廃病院に集まる

・集められたのは十二人のはずが、そこにはなぜか十三人目の少年の死体があった

・予期せぬ非常事態に、少年少女たちは戸惑う

・このまま安楽死を実行すべきか、十三人目の少年について謎を明らかにしてから実行すべきか

・議論と検証を重ね、彼らが導き出す答えは果たして…

・そして集団安楽氏を企てた人物の目的は一体…

 

十三人目の少年は他殺なのか自殺なのか。

少年少女たちはなぜ安楽死をしようと思ったのか。

というような謎がじわじわ明らかになっていく感覚が気持ちいいミステリー小説です。

 

評価

『十二人の死にたい子どもたち』の評価

★★★★☆

 

単なるミステリーではなく、いじめなどを受けて自殺に追い込まれる子供たちのニュースが後を絶たない昨今の社会情勢について、一人の大人として考えさせられる作品でした。

 

僕たち大人の役割の一つは子供が安心して暮らせる世の中を作ることですよね。

 

ミステリー小説としてもとても優秀な作品だと思います!

少年少女たちの集団安楽死という設定が衝撃的で、一度読み始めたら止まらないです!

 

ただ難点としては、主要な登場人物が十二人ととても多く、どれが誰だったかたまに分からなくなってしまう時があるということでしょうか。

 

そのせいで何度か

「あれ、この子はどんな子だったっけ?」

となってしまい、前のページに戻って読み直すということをしてしまいました。

 

まあ、大事な情報を覚えてられない僕が悪いのかもしれませんし、ミステリー小説はえてしてそういうものですよね(笑)

 

最終的に少年少女たちの集団安楽死がどういう結末に至るのか、ぜひ自分で読んでみてもらいたいです。

個人的には良い結末でした。

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)

 

 

映画化への期待値

映画化への期待値

★★☆☆☆

 

小説を読む限りではとても面白いのですが、この話は基本的に会話で話が進んでいきます。

 

途中途中で捜査などのアクションを起こしますが、基本的には会話がメインです。

 

会話がメインとなると映像化してもあまり面白味はないのかなと思います。

 

会話だけでストーリーが進むと飽きてきますからね。

 

ただ、僕の好きな黒島結菜さんが出るので個人的には少し期待してます(笑)

 

映画を見る前にとりあえず原作小説を読んでみることをオススメします。

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)

十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)

 

 

以上、ねごぽんでした。