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2019年公開『マスカレード・ホテル』原作 面白すぎワロタwww 5分でわかるあらすじと評価

ミステリー小説の作家と言えば東野圭吾さんですよね!

 

ガリレオ』シリーズや『白夜行』など、数多くの名作を生み出し、次々と映像化もされていますね。

 

最近では『ラプラスの魔女』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『人魚の眠る家』なども映画化しました!

 

そして来年1月にも映画化される作品があります。

 

それが今回紹介する『マスカレード・ホテル』です!

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※画像は公式サイトより

 

 この作品の原作を読んでみたらめちゃくちゃ面白かったので紹介します!

 

東野圭吾さんってやっぱすごい作家さんだよなあ。

 

 

『マスカレード・ホテル』原作 基本情報

・著者:東野圭吾

・発行年:2011年

・概要:

 ある高級ホテルで殺人事件が企てられていることをつかんだ警察がホテルマンに警察官を潜入させます

潜入捜査官と現役のホテルマンがタッグを組んで事件解決のために奮闘するミステリー小説です。

 『マスカレード』とは仮面仮面舞踏会という意味があり、「人を疑い、犯人の仮面をはがすのが仕事」である警察官と、「お客様を信じ、お客様の仮面を守るのが仕事」であるホテルマという、全く逆の性質を持つ職業の2人がタッグを組むのが最大の見どころです。

 

 2019年1月に映画が公開される作品で、原作としては『マスカレード』シリーズとして今までに3作品が執筆されています。

 

1.マスカレード・ホテル

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

 

 

2.マスカレード・イブ

マスカレード・イブ (集英社文庫)

マスカレード・イブ (集英社文庫)

 

 

3.マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト

 

 

の3作品で、僕は全部読みましたが、どれもめちゃくちゃ面白かったですね!

 

今回の1作目の映画化も成功すれば続編もありえそうです!

 

あらすじ

・都内で連続殺人事件が発生する。

・犯人は現場に奇妙な数字のメッセージを残している。

・そのメッセージは次の殺人事件の場所を示しており、高級ホテルである「ホテルコルテシア東京」で次の殺人事件が起きることが判明する。

・警察はホテルの従業員に潜入して捜査を行うことを決定。

・エリート刑事である新田浩介はフロントクラークとして潜入することになる。

・現役女性フロントクラークである山岸尚美は新田の教育係に任命される。

・様々な人が訪れる一流ホテルで新田がフロントクラーク業務に翻弄されながらも、山岸尚美の協力を得つつ事件の解決に奮闘する。

 

評価と感想

『マスカレード・ホテル』原作の評価

★★★★★

 

「さすが東野圭吾!」と言わざるを得ない面白さでした。

 

一見すると仕事内容に関係がなさそうな「警察官」と「ホテルマン」という仕事ですが、それぞれの本質をしっかりととらえ、「人の仮面をはがす警察官」と「人の仮面を守るホテルマン」という対比がまず見事でした。

 

これは持論なのですが、人はあるものと真逆の性質を持つものの組み合わせに魅力を感じるんだと思うんですよね。

 

孫悟空(正義)とベジータ(悪)の共闘とかムネアツですし、

最近ではドラマで「ドロ刑」っていうのもありましたよね。

 

見てないのでよく知りませんが(見てないんかい)、たぶん泥棒と刑事がコンビになってるんですよね。

 

「ギャップ萌え」っていう言葉もそれに近いかなと思います。

 

人はギャップに弱いです。

 

「めっちゃ男らしい顔なのにかわいいものが好き」とかね!

そういうギャップ僕も欲しいです!

 

作品で言うと、名探偵コナンの『見た目は子供!頭脳は大人!』とかまさにそんな感じですよね。

 

今回の『マスカレード・ホテル』はそんな相反する2つの職業の二人がタッグを組むというのが最大の見どころだと思います。

 

とはいえ、

「人を疑う警察」と「人を信じるホテルマン」、

まったく逆のことをしているようで、「人の気持ちや考えを、自分の頭をフル回転させて考える」という点では同じなのかもしれませんね。

 

それぞれのプロ意識に感心しっぱなしの作品でした。

 

映画化への期待値

映画化への期待値

★★★★☆

 

原作が面白いので、映画になってもまず間違いなく面白いでしょう。

 

ただ、キャスティングに少々違和感があるのは否めないですね。

 

特にエリート刑事の新田浩介役の木村拓哉さんはちょっと違うんじゃないかなと感じます。

 

別に木村拓哉さんが悪いとかじゃなくて、イメージとの不一致がある気がします。

 

新田浩介はこんな感じの人です。

・エリート刑事

・帰国子女で英語ペラペラ

・イケメン

・手柄を求めてギラギラしている

・たぶん30代(僕のイメージです)

・たぶん背が高い(僕のイメージです)

 

イケメンという設定は完璧にクリアしていますけどね。

 

そのほかのイメージがあんまりないんですよねえ。

 

また、作中では女性フロントクラークの山岸尚美と良い雰囲気になったりもします。

 

山岸尚美を演じるのは長澤まさみさんです。

 

長澤まさみさんと良い雰囲気になるには、木村拓哉さんはちょっと年齢が離れすぎでは?と思ってしまいますね。

 

まあその辺は原作通りじゃないかもしれないので良いですが。

 

木村拓哉さんと同年代で言うなら、西島秀俊さんとかがハマりそうかなあ。

 

30代だと意外としっくりくる人いないかもしれないですね。

 

玉木宏さんとか?

 

小栗旬さんとか?

 

「エリートだけどギラギラしている」感じの人がなかなか思いつきません(笑)

 

とはいえ、作品としては絶対面白いと思うので、観て損はないはずです!

 

原作を読んでみるもよし、映画を観るもよし!

 

映画公開まで待てない!という方はぜひ原作を読んでみてください!

 

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

 

 

以上、ねごぽんでした。